高瀬奈緒文のでっかい剣が好き2.0

高瀬奈緒文のゲームとかアニメとか声優とか同人とかの日記。永遠神剣とかアセリアとかユーフォリア関連の宣伝多いよ。

悠久のユーフォリア ボーカルC開発記⑥とユーフォリア本について

 悠久のユーフォリア ボーカルCDのレコーディング関連もいよいよ折り返しといった感じです。

 ボイス関連は全部出そろいました。そのうちサンプルボイス的なのも出せたらと考えています。

 

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(人丸っちのユーフォリアがあまりに、今回のユーフォリアになっていて感動したので、バレないようにこっそりとラフ絵版をアップ。完成が楽しみすぎるですです!)

 

 

 今回の悠久のユーフォリア ボーカルCD企画は、それこそ夏コミ直後から動き出しました。

 

 キャラクターの再構築のための沢山の時間をかけた準備から、新規キャラクターの構築、性格設定から信念や価値観など、いままでに自分が「だいたいこんな感じ」としてから、プロットとシナリオ段階で作っていくのを、もう全部先に徹底してやってみました。

 

 「どんな物語とテーマにするか」だけを先に完全に決め、その状況下で、このキャラクターたちは「どんな生き方、価値観、選択、信念をもって行動するだろうか」を全部組み上げました。正確には、みんなで組み上げていったというものです。それだけにとても皆さんのご協力と、大量の先行資料、スクラップアンドビルドで作り上げました。ここにとても時間をかけました。

 

 そして、キャストの皆さんに「どんな前提を持ったキャラクターか」に関する資料を大量に作り、それに目を通して頂きました。これは本当にお手数をおかけしました、としか言いようがありません。ありがとうございます。

 現状において、悠久のユーフォリアに関する物語だけではなく、永遠神剣の物語全体の流れは、自分の次に詳しいのは、キャストの皆さんと作詞の砂守さんかもしれません(笑)歴代の『鞘』だったり、過去の『永劫』の持ち主の名前だったり、ローガスが何者であったり、法皇テムオリンの誕生よりも遙か昔の話だったりともう色々です。セリフひとつでも、やたらと長い設定が関連するものだったりと、もう大変だったかと思います。本当にお手数おかけしました。でも皆さん資料を読み込んでくれて、今回収録した曲の歌詞の意味も理解してくださって嬉しい限りでございます。作詞の砂守さんも、歌詞に関しては設定とテーマ、キャラクターの本質を、様々な資料から組み上げてくださり、こちらと相談しつつ作ったのでビックリするほど内容などとマッチングしています。

 

 収録したボイスの雰囲気やセリフなどから、人丸氏にフィードバックした結果、ユーフォリアの雰囲気も昔と変化しました。とてもキャラクター性が濃くなりました。「痛みと悲しみ、嘆きに向き合いつつも、前を歩いていく」という悠人の精神を引き継ぎ、そしてさらに「どんなときも笑顔でいようとする精神」の持ち主として再誕生しました。悠人の実直さと、アセリアの純粋さ、そして愛されている娘らしさがいっぱいです。表情も豊かになり、天真爛漫で、いつも元気!だけどどこか影も背負っている、そんなキャラです。

 

 可愛らしさや感情の表現は、かなりキャストの田中美海さんの力が強いです。ユーフォリアのキャラクターを作り上げた8割の功労者は田中美海さんだと自分は考えています。それくらいマッチしていると感じています。これは他の4人のキャストさんにも言えることなのですが、ほぼこちらからは調整以外では口を出すことはないほどです。調整というのは大体「もっと好きにやっちゃってください!」という調整(笑)

 

 ユーフォリアのキャラクターパーソナリティがとてもよくわかる、ユーフォリアVO 田中美海さん)のソロ新曲がありますので、こちらはぜひとも聴いて欲しいところです。多分、説明文読むより掴めるかと。良い歌詞なんだこれが……

 

 田中美海さん曰く「二期OP感がすごい」です。自分もそう思います(笑)

 

 本のほうも、今回の作った資料や大まかなプロットとシーンを元にもりもりと書いています。はやく原稿の分量を!と催促が来ているのですが、急がないとまずい!!(汗)

 悠久のユーフォリア本の名前は「悠久のユーフォリア 宿命の涙 プロトタイプ スート(仮)」です。今回、はじめて永遠神剣の物語に触れる人にもわかるような内容にしたいと考えています。あとはファンタズマゴリアと違う、異世界アガスティアの物語になるので、世界設定や前提、特殊条件など色々と変わってきます。そこも説明できたらと考えています。

 

 あと今回はイメージCDと本のリンクをかなり強くします。CDのほうのシーンはかなり、プロットに沿ったシーンの抜粋になっているところが多いため、そこの詳細は本では書かず、CDのほうを聴いてね、というなんか昔のマルチメディア展開みたいな感じになっています。

 多分、キャラクターに関しての情報や、重要シーンは完全にCDのほうが情報量が多いでしょう。逆にCD聴いた人は、本読むと「あーこのシーンなのかー」とわかる感じに……。楽しい仕掛けになるといいなーと思っています。

 

 長々と今回は説明になってしまったので、もっと色々と話せる段階になったら、ご説明していければと思います。ここまで事前に準備しているのは、いままでで初めてで、アセリアとユミナと同レベルかそれ以上に作り込んでいる気がします。

 

 そんなわけでここからがスパートなのでがんばりまっす!!